工作室

 
飛んでる姿に特徴がある物を作りたくなった。

そこで、手始めにこれを組み立て始めてみた。


バルサのパーツがスッ、スッ、と組み上がって行くのは、それだけで楽しいものだ。









フィルムを貼ろうと思って準備を始めたら、間違いを発見。

E-ライトには、「透明オレンジ」 と「橙色」があるのだが、画像の右が「橙色」で裏側が白っぽい。


いつも「橙色」で注文していたのだが、以前届いて使っていた物は「透明オレンジ」の方で、今回のが本当の「橙色」だった。

「橙色」は白が入っている分、少し重く感じる。



モーターの取り付け方法で悩む。

色々考えた末に、アルミ十字マウントを使った方式にする。


モーターの取り付けが決まったので、ノーズの成形をする。

曲面の仕上げは面倒ではあるが、削って磨いて段々仕上がって行く過程はそれなりに「ものづくり」の楽しさを味わえるものだ。






モーターは、トリムコーポレーションのTR2210S Kv1200   重量49g

バッテリーはLiPo2セル850mAhを使う事にした。





十字マウンを使ったモーターの取り付け方法。

特徴は、

・共振の出易いフロントマウント方式でも、モーター固定が確実なら、問題は起こり難い

・大きさの違うモーターに変えるのが簡単

・スラストラインの変更にも対応し易い

・空気の流れ道が確保できる

など。

プロペラは折りペラが理想ではあるが、とりあえず色々なサイズへの交換が簡単なストレートペラのゴム止めとした。



一応完成した。

2セル850mAhで、300g以内の飛行重量となる。

50W程度の入力でも十分遊べるので、モーターやバッテリーはもっと小さくても良いだろう。

そうすれば更に軽くする事もできる。


ただ、グライダーは重さが飛行エネルギーでもあるので、軽量化が全てでは無いが。


モーター、バッテリー、サーボの搭載状況。

PEラインを使ったワイヤーリンケージ。


ワイヤーは動翼のホーンとサーボホーンを1本のワイヤーで繋いだループ状にしてある。

つなぎ目は銅パイプに通してカシメ、テンション調整はパイプを折り曲げてするようにしてみた。





尾翼のホーン。


舵のニュートラル合わせは、サーボホーン側か、この尾翼側ホーンのねじで出来る。



パワーオンで極端な頭上げとなるので、ダウンスラストを思いっきり増やす。

速度変化に敏感に反応する機体には必要な策だ。

下向きの角度はパワー次第となる。


少しテールを長くしてみた。

大差無いが、離れた時の姿勢が見易くなった感じはする。

・現在の様子

7.4V450mAh(3.3Wh)のバッテリーを使用。

飛行重量280g。

40W以下の入力で、上昇角度は2~30度。

3分モーターランをした時の再充電量は200mAhで、容量の半分くらい。


大気の条件次第だが、機体の浮きが良いので、波乗り飛行を十分に楽しめる。

ただし、カラスには要注意。

カラスのグループに取り囲まれて襲われた時は怖かった〜。

形優先のガル翼ラダー機なので操縦反応が良いとは言えないが、揺れが少ないところに特徴がある。





ゴム留めしているプロペラにスピンナーが付く様に考えてみた。

スピンナーはQRP製36mm (7g)

APC7×5SFが付いたこの状態の重量は15g。

ゴムが通る部分のバックプレートの穴を少し広げて大きくしてある。

プロペラ中央の丸棒は、スピンナーコーン止めねじのネジ受け。プロペラに接着してあるだけでシャフトには繋がっていない。




プロペラにショックが加わると、バックプレートから、プロペラとスピンナーコーンが一緒に持ち上がる仕組み。





スピンナーサイズ32mmの折りペラをつけてみた。ブレードは7.5×4で、画像一番右の状態で26gだった。

ストレートペラの時より10g以上重いが、空気抵抗減がどれだけ効いて来るか、微妙な所だ。



バックプレートが省略出来ないものかと色々と考えてやってみた。

芯を出すのが大変だったが何とか形にする事が出来て、重量は2g減の13gとなった。

折りペラの半分の重さだ。



トンビ-BLバルサキットとして、Denkadoで試作キットを販売。

キットの組み立て方は、その1その2、で解説。


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